

補助金利用について
- 先進的窓リノベ
2025事業 - 令和6年11月29日、
令和6年度補正予算案が閣議決定され、
本事業の後継事業である
「断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・
省CO2加速化支援事業
(先進的窓リノベ2025事業)」が
盛り込まれました。

先進的リノベとは?
先進的な断熱性能の窓・ドア※に交換する リフォームに対して、高い補助額で重点的に支援を行います。
改修を行う住戸のドア(住宅の外皮部分にある開口部に取り付けられているものに限ります。)を、窓の改修と同一契約内で断熱性能の高いドアに改修する場合に限り補助の対象とします。
補助金がもらえる対象期間は?
- ・補助対象期間
- 2025年11月22日以降にリフォーム工事に着手したもの
- ・交付申請期間
- 2025年12月31日までに工事が完了し申請が行えること※1・2
※1 締切は予算上限に応じて公表します。
※2 状況によって今後内容等が変更になります。予めご了承ください。
補助対象となる方は?
実施する補助対象工事の
内容に応じて定額
(一戸当たり、5万円から
最大200万円まで補助)
一戸あたりの補助金の上限は?
以下❶❷を満たす方が、
補助対象者となります。
- ❶窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること※工事請負契約等が結ばれない工事は対象外となります。
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- 窓リノベ事業者とは
- 補助対象者に代わり交付申請の手続きを行い、補助金の交付を受け、交付された補助金を補助対象者に還元するものとして事務局に登録された工事施工者等をいいます。 ※ 窓リノベ事業者は、住宅省エネ2024キャンペーンの住宅省エネ支援事業者に登録し、 本事業に参加を申告することで登録されます。
- ❷窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること
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- 住宅の所有者等
- ● 住宅を所有し、居住する個人またはその家族
● 住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
● 賃借人
● 集合住宅等の管理組合・管理組合法人
※ 買取再販事業者も対象となります。ただし、別の施工業者にリフォーム工事を発注する(工事請負契約がある)場合に限ります。
対象となる住宅タイプは??
既存住宅である住宅が、
補助対象住宅となります。
なお、戸建、集合住宅等の別を
問いません。
-
- 既存住宅とは
- リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅(現に人が居住している住宅を含む)をいいます。 ※ 本事業において「建築日」は、原則、検査済証の発出日とします。
対象となる工事と補助額は?
以下❶❷を満たす工事が、
補助対象事業となります。
- ❶対象製品を用いた下表に該当する
リフォーム -
- 対象製品とは
- メーカーが登録を申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。
- ❷合計補助額が5万円以上である
- 補助額は、工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なります。
- ※ 複数の窓の工事を行い、本事業と子育てエコホーム支援事業に分けて申請する場合、本事業単独で申請する補助額が5万円以上とします。(両事業の補助額を合算できません) ※ 同一開口部に複数の対象製品を設置しても、1つの製品に限り補助金の対象となり、補助額に算入することができます。